2011年04月15日
浜岡原発6号機 必ず作るそうです
浜岡原発の6号機は必ず作るそうです。
中部電力の暴走は誰にも止められないのでしょうか・・・
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中部電力の水野明久社長は15日、浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)に増設する6号機について、「平成30年代前半(2020年前後)」としてきた運転開始の目標時期を維持する方針を示した。新たな津波対策などを施して地元に理解を求めたい考えだ。
東京で開かれた電気事業連合会の会合後の記者会見で明らかにした。
水野社長は「(6号機の運転開始の時期は)もともと平成30年代の前半と幅を持たせて考えていた」と話し、現時点で計画変更の必要性はないとの認識を示した。2016年度予定の着工時期については、「改めて地元の理解を踏まえて考えたい」と説明するにとどめた。
一方で、「東京電力の事故で原子力は厳しい批判を受けているが、日本のエネルギー事情や(温暖化対策など)地球環境の保全の上でなくてはならない」と言及。引き続き原発を推進する必要性を訴えた。
浜岡原発の緊急対策として、移動が可能な発電機を配備したことも明らかにした。原子炉の外から水を補給するポンプ、電源がなくなったときでも、原子炉格納容器に通じる弁を作動させる窒素ボンベの設置も終えたという。(大月規義)
朝日新聞より
中部電力の暴走は誰にも止められないのでしょうか・・・
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中部電力の水野明久社長は15日、浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)に増設する6号機について、「平成30年代前半(2020年前後)」としてきた運転開始の目標時期を維持する方針を示した。新たな津波対策などを施して地元に理解を求めたい考えだ。
東京で開かれた電気事業連合会の会合後の記者会見で明らかにした。
水野社長は「(6号機の運転開始の時期は)もともと平成30年代の前半と幅を持たせて考えていた」と話し、現時点で計画変更の必要性はないとの認識を示した。2016年度予定の着工時期については、「改めて地元の理解を踏まえて考えたい」と説明するにとどめた。
一方で、「東京電力の事故で原子力は厳しい批判を受けているが、日本のエネルギー事情や(温暖化対策など)地球環境の保全の上でなくてはならない」と言及。引き続き原発を推進する必要性を訴えた。
浜岡原発の緊急対策として、移動が可能な発電機を配備したことも明らかにした。原子炉の外から水を補給するポンプ、電源がなくなったときでも、原子炉格納容器に通じる弁を作動させる窒素ボンベの設置も終えたという。(大月規義)
朝日新聞より
Posted by どうする?浜岡原発 at 23:59│コメント(0)
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